海野24について
琉球はじまりの地
世界文化遺産のひとつ
斎場御嶽が位置する南城市知念。
琉球創始の神話のある地で、
せわしない日々から少し距離を置き
ゆるやかに過ぎていく時間を
お楽しみください。
のんびりを愉しむ
南城市は沖縄本島南部にあり、東側をぐるりと太平洋に面し、海と山に囲まれた美しい自然が多くあります。
また貴重な文化史跡や琉球王国最高の聖地と言われる「斎場御嶽」をはじめとするたくさんの聖地が点在します。
南城市らしい海や緑、いにしえの文化に触れ、身も心も癒されるリトリートの旅はいかがですか?
沖縄古民家で自分の家のようにゆったりと寛いでいただけたら、嬉しく思います。
建物について
海野24は、南城市の海野という漁港のそばののどかな集落に1959年に建てられた沖縄の伝統的な間取りの民家です。
沖縄の瓦と言えば赤瓦が有名ですが、セメント瓦もあります。海野24ではセメント瓦が使われています。
沖縄の伝統的な家屋には、今のように設備が充実していない時代に自然の風や光を取り入れるための工夫(風水や家相)がいっぱいあります。
そんな沖縄の家相に基づいた間取りをなるべく残し、今のライフスタイルを取り入れた宿で懐かしくも新しい空間をお楽しみください。
▲ 南側の軒に差し出した庇が雨端(アマハジ)の役割をし、沖縄の強い日差しや雨が室内に入り込むのを緩和します。
こんにちは。私たちは夫婦で設計事務所を営んでおり、これまでにさまざまな店舗や住まいづくりをお手伝いしてきました。
モダンで洗練されたデザインも好きですが、どこか懐かしさを感じる古民家にも心惹かれます。
20年ほど前、事務所を構える際に「セメント瓦屋根の古民家を事務所にしたい」と探しましたが、当時はなかなか見つからず、一度はあきらめました。
それでも探し続けていたところ、南城市知念という場所で、10年ほど空き家になっていた古民家と出会いました。
南城市知念は、先祖のお墓があり、毎年訪れていた思い出の場所。
そのすぐ近くでこの家を見つけたとき、「ここだ」と運命のような縁を感じました。
自分たちが住むつもりで夫婦でリノベーションを進めていく中で、セメント瓦を作る工場がすでに1社も残っていないことを知りました。
「無くなりつつあるセメント瓦の素朴で懐かしい魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたい」——そんな想いから、この古民家宿を始めました。
訪れてくださる方が、自分の家のようにくつろぎ、懐かしさを感じていただけたら嬉しく思います。




